点検見積り方法について
依頼者様に気軽にご利用いただけるよう、見積り依頼までのステップはとても簡単です。
見積り依頼は3ステップで完了しますので、その流れをご確認ください。

業者の選定
サイトに登録している消防設備会社から、気になる業者を2~5社ほど選定します
都道府県別に探していただくと選びやすいと思います
見積りフォームより入力項目を埋める
すべての項目を入力するようお願いいたします
※入力いただいた情報は、見積り希望を出した業者会社み開示されます
「見積りを依頼する」ボタンを押して完了!
翌日以降、見積り依頼会社から電話またはメールでご連絡をいたします
※入力いただいた情報をもとに、設備会社より見積りや現地調査にむけた調整を行います
その後の流れ
見積り依頼後は、現地調査を経て見積書の提出から契約・消防設備点検の実施とお手続きが続きます。
消防設備会社と流れを確認しながらお手続きを進めてください。

現地調査
正確な見積りをするために現地調査を行います
複数の見積りを取得することで、納得いく内容と価格を実現できます
契約する
1社と契約し、設備点検を実施する
点検結果を消防署へ報告する
消防設備点検結果報告書を作成し(または業者が代行で作成)、消防署へ提出する
消防設備点検について
消防設備点検は半年に一度、法令点検を受ける義務が課せられています。
具体的には機器点検と総合点検を交互に行っていきます。
機器点検
⇒外観点検を中心に軽微な点検を実施します
総合点検
消防設備の動作確認等を行い、実際に起動するかしっかりと確認します
点検報告書は消防署へ提出しましょう
特定防火対象物なら1年に一度、その他の防火対象物なら3年に一度、消防署へ報告する義務があります。
報告を行わないと法令により罰則が適用される可能性があります。
報告する必要がなくても半年に一度、消防設備点検を行うことはすべての防火対象物に適用されます